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2012年09月14日

酸素カプセルとは!効能

酸素カプセルとは!効能




現代人は慢性的な酸素不足!酸素不足は色んな弊害を引き起こします!

酸素カプセルではその酸素不足から起こる弊害をなくし、様々な効果が見られます
・疲労回復・筋肉痛・怪我の回復
・ダイエット・美容・アンチエイジング・デトックス
・リラクゼーション・リフレッシュ
・寝不足・二日酔い


サッカーのベッカム選手が左足甲を骨折した際に酸素カプセルに入って
早期回復を果たし、見事活躍した事がマスコミで報じられて以来
酸素カプセルの認知度が高まりました。
また甲子園で活躍した早稲田実業の“ハンカチ王子”斉藤佑樹選手も
決勝再試合前に酸素カプセルを利用したこでまた一段と認知が上がり、
酸素カプセルは有名アスリートはもちろん様々の方がご利用になっています。




健康と酸素カプセル

人間の体にとって、空気中の酸素濃度は30%が適量とされています
しかし、私たちは酸素濃度21%という慢性的な酸素不足の中で生活しています
近年では大気汚染などの影響で、酸素濃度がますます減少しつつあります。
現代社会で体を健康に保つには、酸素補給が欠かせません。
多くの酸素を補給することで血液がリフレッシュされ、細胞組織が活性化されます。
酸素は私たちの体のエネルギー活動に深くかかわっており
酸素補給による効果も多岐に渡ります。


ケガの回復を早める

「筋肉疲労、ねんざ、打ち身、骨折などの回復が早い!」
当店でも大活躍中です!
ケガの早期回復には、患部の細胞に多くの酸素を供給し
細胞の再生機能を強化することが必要です。
しかし、患部周辺への毛細血管が寸断されていたり血行が良くないため
通常の環境では細胞に充分な酸素が届けられません。
そこで、高気圧環境による酸素補給がおすすめです。
通常の呼吸で摂れない「溶解型酸素」は血液・体液に
直接酸素を溶け込ませるため、患部の細胞にまで充分な
酸素を供給することができます。
酸素が補給された細胞は活性化し、再生機能が強化され、
ケガの早期回復につながります。


ダイエット・美容

無理な食事制限をしても、ムダな脂肪を燃やすパワーが細胞になければ、
ダイエットの効果は期待できません。体のすみずみまで酸素を行き渡らせ、
細胞の新陳代謝を良くすることで脂肪燃焼が促進されます。


脂肪燃焼のしくみ

1.充分な酸素補給により脂肪分解酵素「リパーゼ」が活性化されます。
2.脂肪が、「遊離脂肪酸」「グリセロール」に分解され、血液により筋肉細胞へ。
3.筋肉細胞で酸素と結びつき、エネルギーに変換されます。


美容・美肌

お肌のハリを保つコラーゲンの生成には、充分な酸素が必要です。
ところが、皮膚は毛細血管のかたまりのようなもので
皮膚細胞は体の中でもっとも酸素が行き届きにくい部分といわれています。
酸素不足の細胞に、いくら高価な美容液を使用しても
効果を最大限に得ることはできません。
そこで、血液・体液に溶け込む『溶解型酸素』を増加させることにより、
お肌に充分な酸素を補給しましょう。
細胞が活性化され、老廃物の排出も促され
お肌に輝きを取り戻す助けとなります
また、高気圧環境のもとでは、「しみ、しわ、老化」の原因とされている
※『活性酸素』が活性水素と結合し、中和されます。
私たちの体に悪影響をおよぼす過剰な「活性酸素」による不安を、
高気圧環境による酸素補給で取り除きましょう。


※活性酸素

体内に取り込まれた酸素の一部が変化したものです。
体内に侵入してきた有害な細菌やウィルスを殺す役目などがあり、
体に とって必要なものです。
しかし、過剰に存在しすぎると細胞自体を攻撃する有害な存在となります。
現代人は、環境汚染、ストレス、喫煙、飲酒、悪い食生活な どにより
活性酸素を体内で過剰に発生させており、それが、しみ、しわ、老化、にとどまらず、
動脈硬化、ガンなどの原因になっているともいわれています。


疲労回復

筋肉疲労や筋肉痛の原因といわれる乳酸。酸素は乳酸などの疲労物質を分解し、
除去する働きをもっています。新鮮な酸素が体中に行き渡ることにより、
疲労している筋肉細胞が活性化され、疲労が改善されます。
激しい運動による筋肉痛、慢性的な疲れ、軽い疲労感(コリや張り)など
酸素補給で改善されるでしょう。


コンディショニング

細胞のすみずみにまで酸素を供給し、細胞の新陳代謝を活発に。
細胞が活性化されることで、頭がスッキリし集中力アップ。
だるさの解消、コリや張りの解消、ストレス解消、
二日酔いの予防・解消、目の疲れの解消、心身のリフレッシュなど、
さまざまな面でコンディションが整えられます。
いつもベストコンディションで過ごしたい方に!

・脳と酸素
体内酸素の約25%は脳に届けられるといわれます。
脳は毛細血管が多い部位ですが、高気圧環境による「溶解型酸素」の増加により
活性化されます。酸素補給後は頭がスッキリし、集中力もアップします。

・飲酒と酸素(二日酔い)
アルコールの分解には酸素を大量に必要とします。
酸素が不足すると二日酔いの原因となるアセトアルデヒドのまま
体内に残ってしまい、頭痛や吐き気などの症状を引き起こします。
飲む前に酸素補給しておくことも有効です。

・目の疲れ
目には毛細血管が数多く走っています。目の酷使が続くと血管が緊張収縮して
血行が悪くなり、酸欠状態になってしまいます。酸素補給をすることで
目の疲れがとれ、ものが見えやすくなります。

・運動前後
明日の運動(大会)に備えて今までのトレーニングで溜まった
疲労物質(乳酸)を取り除きます。60分の利用で40%の乳酸を分解します。
人はブドウ糖を燃やしエネルギーに替えていますが
その燃えカスが乳酸です。それらのすべての乳酸は
肝臓に集められて肝臓のみで処理されます。
水と二酸化炭素にに分解されると疲れを感じなくなります。
また、血中酸素濃度を高めに保っていると疲れずらい体質の体になりますので
定期的にご利用下さい。(1回のご利用で72時間くらい保たれる)
トップアスリートには、必需品 となりつつあります。




一酸化炭素の排出

タバコをやめられないなら、酸素もやめないように・・・!
ニコチン、タールにならび、タバコの3大有害物質とされる
一酸化炭素。ニコチンは血管を収縮させ血流を悪くし、
タールはガンの原因に。そして一酸化炭素は、
全身的な酸素欠乏状態を招きます。喫煙者は慢性的な酸素不足
にあるといえます。
一酸化炭素は、血液中で酸素と結合すべきヘモグロビンに酸素の
240倍の速さで結合してしまうため、酸素を体内に取り入れる
邪魔をしてしまうのです。特に心筋への酸素不足は深刻で、
これが狭心症や心筋梗塞などの引き金となっています。
禁煙できるのが一番ですが、やめることができないなら酸素を充分にとりいれてください。
酸素が補給されることで細胞の代謝機能が高まり、
一酸化炭素の排出が促されます。


酸素のメカニズム

通常の気圧で普通に呼吸した酸素は、血液中のヘモグロビンと
結合して体中の細胞に運ばれます。これは「結合型酸素」とよばれます。
高濃度の酸素を吸入すれば、この「結合型酸素」量をある程度
増やすことはできます。ただし、結合するヘモグロビンの
数に限りがあるため、全身に運搬できる酸素量が
制限されます。また、ヘモグロビンは毛細血管よりも大きいため
「結合型酸素」は体の隅々にまで行き渡ることができません。
これに対し、血液やリンパ液にじかに溶け込み、
ヘモグロビンの入り込めない抹消組織にまで届く酸素を
「溶解型酸素」といいます。すみずみの細胞にまで酸素を供給するには、
この「溶解型酸素」がより多く必要です。
通常の気圧でも「溶解型酸素」は体内に存在するのですが、
ごくわずかしかありません。
この「溶解型酸素」量を増やすために、カプセル内の気圧を高めるのです。
これは、『ヘンリーの法則』に基づくものであり
医療現場でも「高気圧酸素療法」としてその有効性が確立しているものです。

ヘンリーの法則: 気体が液体に溶解する量は、その気体の分圧に比例する。


※本来の「高気圧環境酸素機器」は世界の医療現場で低酸素障害等の
治療目的で利用されており、歴史は長く、有効性や安全性が確立しているものです。
当店の商品は、健康促進用の仕様として、
気圧設定や酸素濃度を医療用よりも低いレベルに設定しており、
薬事法で規定された医療用具ではありません



高気圧酸素治療

学会(日本高気圧環境・潜水医学会)及び厚生労働省の基準では、
2絶対気圧で1時間以上100%濃度酸素を呼吸することとしています。
保険の適応にもなっている医療行為であり、この基準以下では、
健康器具という分類になります。
私たちの身体では、赤血球中(動脈中)のヘモグロビンの
95%以上が酸素と結びついています。 ヘモグロビンと結びついている酸素を
「結合型酸素」といいます。たとえば、病院などで100%の酸素を吸うと、
ヘモグロビンがほぼ100%、酸素と結び付きます。
さらに、「高気圧酸素治療」では、高気圧下で酸素を吸うため
圧力に応じて体内に酸素が溶け込みます。
血清(赤血球や白血球が浮いている血液の水分)に溶け込むわけです。
これを「溶解型酸素」といいます。高気圧酸素治療では、
特にこの「溶解型酸素」が威力を発揮します。
治療圧力を高くすれば高くするほど、この「溶解型酸素」は増加します。

治療効果が現れる理由は、以下の現象が起こるためです。
(専門医にご相談ください。)

1.組織の酸素不足・欠乏を補います
高濃度の酸素が血液(酸素)の足りない部位に到達して組織を元気にします。
血流が悪くなったために起こる潰瘍(動脈硬化性のものなど)や
糖尿病による壊疽に対して効果を現します。
2.怪我の修復を早めます
怪我などによって組織がダメージを受けている場合は
酸素を供給することで修復が早まります。 アイシング(冷却)様の効果もあるといわれ
血管が収縮するためにむくみも軽くなります。
急性期のスポーツ外傷に特に効果があります。

3.滅菌作用があります
酸素の滅菌作用を応用することで、慢性的に続いている感染や炎症を和らげることができます。

4.悪性腫瘍に対して行われる放射線治療の効果を高めます
高気圧酸素治療直後に放射線治療を行うことで、その効果を上げることができます。

5.身体内のガスの容積を小さくします
腸の動きが悪くなり(腸閉塞など)、お腹がガスでパンパンになった方では、
圧力によって腸内のガス容積が小さくなり、伸展した血管(循環の悪くなった血管)
も元の状態に戻るため、腸の動きがよくなります。

6.身体内の窒素を排泄させる効果があります
身体内に気泡ができている病気(減圧症など)では、
圧力をかけることによって気泡が溶け、ゆっくり減圧することで
再度気泡を作らせないということができます。 酸素がたくさん肺に入ることによって、
血液中の余分な窒素が肺から排泄されやすくなります。

7.血液がサラサラになります
血栓を溶かす作用のある酵素が血管内皮から放出されます。
脳血栓に効果をもたらす理由のひとつとされています。



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